ICMIF(国際協同組合保険連合)の地域協会であるAOA(アジア・オセアニア協会)のフォーラム 2012が全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)ホストのもと、2012年9月27日(木)~29日(土)にホテル・ヒルトン東京で開催されました。そのオープニング・セッションにて、(社)日本共済協会 調査研究部の武田部長が「日本の共済事業の現状と課題」のテーマで基調講演をしました。
- 日本の共済事業の概況
- 日本の共済事業をめぐる環境の変化
- 日本の共済事業の課題
当講演の詳しい内容は、日本共済協会の機関誌「共済と保険」に後日掲載の予定です。
AOA フォーラムはアジア・オセアニア地域に所在する会員団体の中間管理職、および中堅職員を対象に、国際情勢の理解と人的交流の促進を目的としており、今回は8カ国、15団体よりの出席者がありました。