2012年2月16日(木)、朝日新聞社主催の朝日復興フォーラム「明日の日本へメッセージ」が有楽町朝日ホールにて開催され、(社)日本共済協会 後藤専務理事が、「新しい日本に向けて~協同組合共済の取組みと提言~」をテーマにプレゼンテーションを行い、「東日本大震災での、会員団体である協同組合共済事業者の主な活動」、「会員団体の社会的活動」、「2012国際協同組合年」について紹介・説明をしたうえで、改めて「一人は万人のため、万人は一人のため」という相互扶助の理念のもと、
- 人々の助け合う暮らしを支え、
- 地域社会とともに生きる、長く地道な活動を行う
という「協同組合共済の責任と提言」について訴えました。
フォーラムへは、読者、関係者をはじめ約600名の参加者がありました。